2024年7月8日に放送されたフジテレビ系ドラマ「海のはじまり」で、池松壮亮さんが演じる「津野晴明(つの・はるあき)」が働いている図書館はどこ?と話題になっています。
結論からお伝えすると、「津野晴明」が働いている図書館のロケ地はかもめ図書館の愛称で親しまれている「小田原市立中央図書館(かもめ)」です。
津野晴明 役の「青色のエプロン」も実際に使われているものと”ほぼ同じ”なんですよ!
お店や周りのお客様の迷惑にならないよう節度を守って聖地巡礼を楽しみましょう。
詳しくみていきましょう!
海のはじまり|図書館ロケ地は小田原市立中央図書館(かもめ)!
2024年7月8日に放送されたフジテレビ系ドラマ「海のはじまり」で、池松壮亮さんが演じる「津野晴明(つの・はるあき)」が働いている図書館は小田原市立中央図書館(かもめ)です。
「海のはじまり」2話では開始5分30秒あたりで「小田原市立中央図書館(かもめ)」の館内が映ります。
小田原市の公式サイトをみると、「小田原市立中央図書館(かもめ)」の館内の様子の画像がありました。
特徴的なライトや棚の配置も同じなので図書館のロケ地は「小田原市立中央図書館(かもめ)」で間違いありません。
また津野晴明と三島芽衣子が対話するシーンの”受付”も、「小田原市立中央図書館(かもめ)」で、かもめの翼を型どった木材の背景が一致しています。
素敵な図書館ですね!小田原観光で聖地巡礼できるかしら
さらに池松壮亮さんが演じる津野晴明が着用している「青色のエプロン」は実際のものと”ほぼ同じ”なんです!
海のはじまり|小田原市立中央図書館(かもめ)のエプロンと同じ!
池松壮亮さんが演じる「津野晴明」が着用している「青色のエプロン」は実際に「小田原市立中央図書館(かもめ)」で使われているエプロンと”ほぼ同じ”です。
かもめ図書館では青いエプロンは「フレンズのしるし」です。
平成16年2月に発足した「かもめ図書館フレンズ」はボランティアで図書館のサポートをされています。「かもめ図書館フレンズ」は青いエプロンを着用し、5つのグループに分けて活動されています。
2024年5月には「かもめ図書館フレンズ20周年 フレンズまつり」を開催され、20年たった今もフレンズは青いエプロンを着用され図書館をはじめ小田原市の地域で活動されています。
そんなかもめ図書館フレンズの「青いエプロン」を見ると…
「おだわら図書館ボランティア」と記されているのがわかります。
一方のドラマ「海のはじまり」の「津野晴明」が着用しているのは「おだわら中央図書館」とあり、上部にはかもめのマークも記されています。
もう一度「津野晴明」の衣装を見ると…
ドラマで仕様されているのと"ほぼ同じ"なんですね!
なお、7月9日は池松壮亮さんの誕生日で、現場ではお祝いが行われたとXで投稿されています。
そこにも図書館の皆さんによる折り紙で丁寧に作られた「青いエプロンの津野くん」のメッセージカードがありました!
「小田原市立中央図書館(かもめ)」の特徴とも言える”青いエプロン”が実際に登場するのも嬉しいですね!
ふと思い返してみると、海のはじまりと同じ制作陣のドラマ「silent」でも…
紬が着用していたタワーレコードの黒いエプロンはそのまま同じものを使われているのも印象的でした!
こういう演出はリアル感がありますよね
海のはじまり|小田原市立中央図書館(かもめ)のアクセス
小田原市立中央図書館(かもめ)へのアクセスはこちらです。
小田原市立中央図書館(かもめ)
住所:神奈川県小田原市南鴨宮1-5-30
JR鴨宮駅南口より徒歩約10分、駐車場も約92台停められるので車でアクセスすることも可能です。
毎週月曜日は定休日(月曜日が祝日の場合は翌日が休み)のため注意しましょう。
更に詳しい情報は小田原市立中央図書館(かもめ)の公式サイトにてチェックしましょう。
館内は写真撮影禁止の可能性が高いで、マナーを守って静かに楽しみたいですね。
お店や周りのお客様の迷惑にならないよう節度を守って聖地巡礼を楽しみましょう。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!まとめです!
まとめ
・海のはじまりの図書館ロケ地は小田原市立中央図書館(かもめ)!
・海のはじまりの津野晴明が着用している青いエプロンは実際のものと”ほぼ同じ”
これからも海のはじまり、そして「かもめ図書館」から目が離せません!
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