2024年7月より放送されているフジテレビ系ドラマ「海のはじまり」では、小田原がロケ地として度々登場し、多くの方が聖地巡礼したいと話題となっています。
そこで、小田原周辺のロケ地14選をご紹介します。
詳しくみていきましょう!
※駅や周辺お店など他のお客様の迷惑にならないようマナーを守って聖地巡礼を楽しみましょう。
【海のはじまり】小田原のロケ地14選で聖地巡礼まとめ!
【海のはじまり】小田原のロケ地14選!
ドラマ「海のはじまり」では、様々な場所がロケ地として使われています。
その中でも、特に小田原での撮影はドラマのキーとなり需要なポイントでもあります。
今回は、小田原周辺に焦点を絞り、小田原のロケ地14選をご紹介します。
こちらが、2024年9月5日現在最新の第9話までに登場している小田原のロケ地です。
- 小田原のロケ地|小田原市立中央図書館(かもめ図書館)
- 小田原のロケ地|城山3丁目の坂道
- 小田原のロケ地|小田原大橋
- 小田原のロケ地|酒匂川堤防上のバス停
- 小田原のロケ地|狩川河川敷
- 小田原のロケ地|駒千代橋
- 小田原のロケ地|新松田駅
- 小田原のロケ地|ゆがわら吉浜霊園
- 小田原のロケ地|藤木橋
- 小田原のロケ地|湯河原温泉 湯本通り
- 小田原のロケ地|開成駅
- 小田原のロケ地|国道1号線(西湘バイパス)
- 小田原のロケ地|小田原短期大学
- 小田原のロケ地|ダイナシティ小田原
順番に見ていきましょう!
【海のはじまり】小田原のロケ地|小田原市立中央図書館(かもめ図書館)
海のはじまりの小田原ロケ地の1つ目、津野晴明(池松壮亮さん)が働く図書館として使用されたのが、小田原市立中央図書館です。
地元の方々の間では、かもめ図書館の愛称で知られます。
南雲水季(古川琴音さん)がかつて働いていたのも同じくこちらの図書館なので、登場シーンは多いですね。
ちなみに、ドラマ内で着用しているこちらの青いエプロンは、実際に図書館で使用しているエプロンとのこと。
爽やかな青がドラマのイメージと合っていて素敵ですね!
【海のはじまり】小田原のロケ地|城山3丁目の坂道
海のはじまりの小田原ロケ地の2つ目は、小田原駅から徒歩約10分ほどの小田原市城山3丁目にある坂道です。
第2話にて、月岡夏(目黒蓮さん)と百瀬弥生(有村架純さん)が電話で話すシーンの撮影場所です。
閑静な住宅地にある坂道で、高台にあるため見晴らしが良く素晴らしい景色を眺めることができます。
なお、こちらは第3話の中盤、夏と弥生が南雲家から帰るシーンでも登場します。
【海のはじまり】小田原のロケ地|小田原大橋
海のはじまりの小田原ロケ地の3つ目の小田原大橋は、小田原市の中心部を流れる酒匂川にかかる橋です。
第3話にて、夏・弥生・南雲海(泉谷星奈さん)が3人で乗っていたバスが小田原大橋を渡っていました。
小田原市立中央図書館から歩いて約5分ほどの距離です。
ちなみに、2024年8月3日には、酒匂川花火大会が開催されました。
小田原大橋に沿って打ち上げられる全長300mのナイアガラは圧巻で素晴らしいと人気です!
【海のはじまり】小田原のロケ地|酒匂川堤防上のバス停
海のはじまりの小田原ロケ地の4つ目、前述の小田原大橋を渡ったあと、バスから降りた3人が歩いているシーンの撮影場所です。
こちらのバス停は、「小田原市立中央図書館前」という名前のバス停ですが、こちらは架空とのこと。
実際にバス停はありませんが、右側に映っている木の屋根付きベンチは実在しています。
【海のはじまり】小田原のロケ地|狩川河川敷
海のはじまりの小田原ロケ地の5つ目の狩川は、小田原市を流れる酒匂川の支川です。
第6話にて、夏と海が水季のアパートに向かう途中に狩川河川敷の道を歩いていました。
また、海が靴紐を結び直すシーンも同じく狩川河川敷の道です。
靴紐を結ぶ海と水季の姿が重ね合わせられていたのが印象的でした…
【海のはじまり】小田原のロケ地|駒千代橋
海のはじまりの小田原ロケ地の6つ目の駒千代橋は、前述の狩川にかかる橋です。
第6話にて、夏と海が手をつないで渡っていたのが駒千代橋です。
自然豊かな風景が広がってのどかですね!
【海のはじまり】小田原のロケ地|新松田駅
海のはじまりの小田原ロケ地の7つ目の新松田駅は、神奈川県足柄上郡の松田町にある駅です。
第6話にて、夏、弥生、海の3人が駅のホームに座っているシーンで使われました。
海が夏にもたれかかって寝てしまった姿はとても可愛らしくて癒されました!
なお、3人が座っていたベンチは撮影用のセットで実際には置いてありません。
ちなみに、2024年7月23日に新松田駅で目黒蓮さんの目撃情報があったのでこちらのシーンを撮影していたのだと考えられます。
【海のはじまり】小田原のロケ地|ゆがわら吉浜霊園
海のはじまりの小田原ロケ地の8つ目は、第7話にて、夏、弥生、海の3人が水季のお墓参りに行った際、津野と出会った場所がゆがわら吉浜霊園です。
神明院という仏教寺院が管理しており、相模湾を一望することができる絶景ポイントです。
手入れも良く行き渡っていてとても心地よいと評判です。
いつでも海を望める(見守れる)ようにという水季の想いが込められていたのではないでしょうか。
【海のはじまり】小田原のロケ地|藤木橋
海のはじまりの小田原ロケ地の9つ目の藤木橋は、足柄下郡を流れる千歳川にかかる橋です。
前述の水季のお墓参りを終えた夏・海が弥生・津野と別れたシーンがこの藤木橋の東詰め付近(橋のたもと)にて、撮影されました。
夏・海と別れた後、弥生と津野は2人で藤木橋を渡っていました。
なお、ドラマ内では徒歩ですぐに行けそうに思いますが、ゆがわら吉浜霊園から藤木橋までは公共交通機関を使うと40分以上・徒歩で約1時間半もかかるため車があると便利です。
【海のはじまり】小田原のロケ地|湯河原温泉 湯本通り
海のはじまりの小田原ロケ地の10こ目は、湯本通りは藤木橋のすぐ近くの通りです。
藤木橋を渡ったあと、弥生と津野が湯本通りを歩いて駅まで向かっていました。
藤木橋周辺や湯本通りには多くの温泉施設や食事処が並び、レトロで風情豊かな街並みを楽しむことができます。
【海のはじまり】小田原のロケ地|開成駅
海のはじまりの小田原ロケ地の11こ目は、その後、駅に着いた弥生と津野がベンチに座って話していたところが開成駅西口のロータリーです。
とても良く整備されていて綺麗な駅です。
【海のはじまり】小田原のロケ地|国道1号線(西湘バイパス)
海のはじまりの小田原ロケ地の12こ目は、小田原の国道1号線は、海岸沿いに走っているバイパスです。
特別編にて、水季と津野が乗ったバスがこの道を通っていました。
駿河湾を望みながらドライブも最高でしょうね!
【海のはじまり】小田原のロケ地|小田原短期大学
海のはじまりの小田原ロケ地の13こ目の小田原短期大学は小田原駅から歩いて約15分の距離に位置する私立大学です。
緑豊かなキャンパスで、女性の育成とキャリア作りを掲げている大学です。
特別編にて、水季と海、津野の3人が手をつないで歩いていた坂道が小田原短期大学の東館近くです。
【海のはじまり】小田原のロケ地|ダイナシティ小田原
海のはじまりの小田原ロケ地の14こ目のダイナシティ小田原は、小田原市内にある大型ショッピングモールです。
第9話にて、夏と弥生がデートをしていた時の回想シーン、夏と弥生と海の3人が買い物をするシーンに使われました。
ちなみに、弥生が海の服を買ったお店は3階にある「Si・Shu・Non」というショップです。
海が試着室に入る時、店員さんに「お母さんも一緒にどうぞ」と言われたシーンが印象的でしたね。
【海のはじまり】小田原のロケ地に行ったら買いたいお土産
ドラマ海のはじまりに登場し話題となっているのが「鳩サブレー」です。
鳩サブレ―とは、神奈川県鎌倉市に本店を構える豊島屋が販売している焼き菓子です。
地元の方々に愛され、今では全国的に有名な鎌倉土産となっています。
そんな鳩サブレ―が第2話で登場し、Xではトレンド入りするほど話題となりました。
お土産の定番となっている鳩サブレ―ですが、話中では水季が大学の講義中にこっそりと食べながら「自分で食べたくて、買った」というセリフが印象的でしたね。
Xでは、同じく鳩サブレ―が好きで自ら買うという声が多くみられました。
わかる!私も鳩サブレ―自分で買う!
私も好きすぎて自分で買うけど明日から売り切れたりする?
そして、第2話の終盤で夏が水季の母・朱音(大竹しのぶさん)に手土産として渡したのが、最も定番の鳩サブレ―16枚入りの缶です。
こちらはAmazonや楽天市場でも買うことができます!
食感はサクッと軽く、優しい甘さと懐かしい味が多くの方に愛され、老若男女問わず楽しめるお菓子です。
ぜひ小田原・聖地巡礼のお土産に買ってみてください!
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!まとめです!
まとめ
【小田原のロケ地14選】
・小田原市立中央図書館(かもめ図書館)
・城山3丁目の坂道
・小田原大橋
・酒匂川堤防上のバス停
・狩川河川敷
・駒千代橋
・新松田駅
・ゆがわら吉浜霊園
・藤木橋
・湯河原温泉 湯本通り
・開成駅
・国道1号線(西湘バイパス)
・小田原短期大学
・ダイナシティ小田原
・鎌倉土産の定番「鳩サブレ―」が第2話に登場しXのトレンドになるほど話題になった。
これからも海のはじまりから目が離せません!
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